練習・レッスンの日記(6/30)

気がついたらカレンダーも折り返し地点。昨日年明けしたばかりだと思ってたのに…年をとると月日が経つのがあっという間になっているのを実感

レッスン前個人練習(6/30)

R13に加えてバックン武装したセンタードトーンも持っていって吹き心地の違いを試してみる。やはりバックン効果か息の入りが格段に上がった気がする。懸念材料は設計の古さから来る操作性の良し悪し。R13と比較するとやはり小指のキィワークが慎重になる。ローズ32の5番やベールマンのアダージョも吹いてみて一番気になったところかな。

レッスン(6/30)

センタードトーンの音が可もなく不可もなくといった先生の意見だったのであえてセンタードトーンでレッスンを受けてみることに。イ短調のスケール4はアルティッシモ音域でやはり苦戦。高音域と低音域の指使いがカギかな。クローゼの技巧練習は思って異常に指が暴れず。慎重になっていることが功を奏したか。

ローズ32の5番は今日も前半8小節をメインに。頭の4小節は小さな波で、後の4小節でフォルテが出てくるところをめがけて盛り上げると。冒頭のクレッシェンドが先週うまくかからなかったから意識しすぎた面があったかもしれない。来週は中盤までなので連符が課題になりそう。

しかしセンタードトーンを1回使ってみると指使いが慎重にからか不思議とバタつかなくなる印象があるかも。次回もこっち使ってみるかな。個人的に気に入ってる楽器なので、なんとか日の目を見せてあげたいものだなあ。

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