練習・レッスンの日記(6/23)

先日(5/7)にあった発表会のときの写真と音源CDが届いてました。その内容はレッスン記録で書くとして…

レッスン前個人練習(6/23)

今日もアイヒラーのイ短調1,3,4を中心に。4はテンポを思いっきりゆっくり(四分音符=30くらい)でスタッカートを気にした練習。テヌートだと感触がいいけどやはりスタッカートだと何かがおかしい。(この答えはレッスンで出たみたいだけど。)ローズ32は2番と5番。2番はラスト4小節でつまづきやすかったのでそこだけ取り出してさらう。5番は譜読みと流れを重視して。

レッスン(6/23)

アイヒラーの4番、スタッカートがおかしかったのはスラーの後にふにゃっと息が抜けてしまうことみたいだった。テヌートとスタッカートを交互に練習することで改善されそうなので実践してみよう。ローズ32は5番にとりかかり、序盤の8小節から。クレッシェンドの後に息がふっと抜けてしまうところがまだあるみたい。まだまだ息をしっかり入れないといけなさそう。

順番は逆になったけどレッスン前に発表会のときの音源を聴く。うーん、想像以上にやばい出来(+_+)聴いただけでも 1.伸ばしの時に頭の中でカウントができてないから動き出した時にテンポ感が掴めていない。 2.音のリリースがめちゃくちゃ。特に連符の後の四分音符が最悪。アタックに気を取られ過ぎたかも。 3.去年から気になってるけど、フォルテのときの音がどうも力ずくな印象に思える。もっと自然な感じにならないかな…とこれだけボロボロと反省点が出る出る。じっくり聴くとまだまだいろいろ出てくるだろうな…

明日はセンタードトーン用の秘密兵器が届く予定なので、これを使って練習してみる予定。うまくいけば骨董楽器がパワーアップして蘇るかも?

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