練習日記(6/18)

楽団お休み中で時間があるので家での個人練習。

今日はあえてセンタードトーンを使っての練習にしてみたけど、古い楽器なので操作感や音色など結構独特なものがあって手放せない魅力がある楽器だなといつも思う。わざわざA管のシリーズ9見つけてセットにしたくらいなので。

今日はアイヒラーはハ長調イ短調の1番を軽くやってローズ32を中心に練習。古い楽器なのでアルティッシモ音域がやや出しにくいところもあるのでアイヒラーは結構きつかったかな。まあ指はいくらか動いてくれたのでよしとする。

ローズ32はレッスンでやってた2番、9月にやることになる5番、奇数番号でまだ進んでなかった11番の3曲の練習。2番はまだ最後の1/3で指が回らなくなることがあるのでまだゆっくりからの練習が必要。あとは全体的にスタッカートの発音がまだ鈍いかな。5番はもうちょっと音量面のメリハリがあったほうが良さげだけどこれからレッスンで仕上げていくことになりそう。中間部の連符はまだまだ研究が必要かも

11番は2分の3拍子なので手を付けてなかったけど音源何度か聴いてたので通しでトライ。まだ数え間違いすることがあるけどなんとか最後までたどり着けた。後半部の長調っぽくなってるところが結構好きなので吹けるようにならなきゃな。

やはり偶数番号のテクニカル曲が個人練だと後回しになってしまうけど、ゆっくりからやればなんとかなりそうだとは思ってる。でも個人的に奇数番号のゆったりした曲が好きだからどうしてもこっちばっかりやってしまうかな。偶数でも18番とかは好きだけどね。

どちらにしてもローズ32はしっかりやっておかないと目標のブラームスやシューマンがしっかり吹けないだろうから、修行って気持ちで取り組まないと先が見えないだろうなと思ってしまう。センタードトーンを使ってだったけど、こっちの楽器で苦労しておけばR13でも役に立ちそうかもしれない。

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