練習・レッスンの日記(6/16)

1週間ぶりになってしまったけど、レッスンと練習の備忘録と。

レッスン前の練習はスケールとローズ32をメインで。スケールは現在進行系のイ短調から1、3、4を。1は必ずやっておくとして、3は高音の指使いがまだあやふや。少しはテンポ上げれそうだけどテンポ上げると指が?になったり音が当たらなかったり。まだまだゆっくりの練習が必要かな。3はいくらかマシになってきた。やはり高音の指使いが課題。アイヒラーの短調は旋律的だけど3は和声的なので意外と落とし穴が多い。4はアーティキュレーションの練習が主だけど予想以上に指がひっかかる。前の音に戻ったときの指を忘れないように。

ローズ32は最初に5番やってあとで2番。順番が逆だけど9月の音楽コンクール一次予選で5番やることになるので今のうちから譜読みしておいて手を付けておかないと時間が足りないのだ。2番は3分割のうち最初と真ん中は結構テンポあげられるようになってきたのであとは最後をうまくまとめる必要がありそう。

レッスンは高音のローングトーンとスケールとアイヒラーの技巧練習。高音のロングトーンで分かったけど、まだまだ高音で噛みすぎてる癖があるみたい。楽にしているはずだけど、おそらく無意識の内に力が入っているのだろう。低音以外で無駄に口の力が入ると振動が死ぬからなあ…

スケールとアイヒラーで言われたのはいい意味で先週より力が抜けたところ。指のバタつきが減ったみたい。この流れは続けなければ。

今日一つ悩んでいたのは、ソロ吹くのにセンタードトーンを使う選択肢があるかどうかということ。一度R13のメンテ中に代打でレッスンに持っていったことがあって特に気にならなかったけど、やはり継続して使うとなるとセンタードトーンの癖に慣れておく必要があるのではないのかなと思う。なかなかこの楽器使っている人いないから、逆に目立つと思うし。

17日は大分に行ってサマーコンサートのゲネプロを見に行く予定。時間があればちょこっと楽器吹きたいけど無理だろうな…まあサマコンが日程的に行くのが無理なので、純粋に楽しむことにしましょうか。

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