練習・レッスンの日記(2/17)と発表会の音源を聴いての反省点

九州でも雪が積もるという厳しい寒さも一段落して晴天に恵まれたけど風はまだ冷たかった、そんな一日でした。今日はレッスン前に同じレッスンを受けている人とサプライズ的?な会い方をしてびっくりでした。まあ嬉しかったけど。

練習

今回もR13改とSEVmasterGTの吹き比べをしながらスケールとエチュードを練習。SEVmasterGTはレジェールのヨーロピアンシグネチャーに特化する方向でのセッティングを模索しているのでマウスピースとリガチャーをどうするかが当面の目標。とはいえR13改のオイル処理メンテナンスで結構お金が飛んでいったので徐々にといったところかな。そしてこっそりとドビュッシーの第1ラプソディーの譜読みをやってみたなど。難しくてすぐには吹けないだろうけど、ちょっとずつちょっとずつ…

レッスン

今回も先日の発表会のCDができたのでそれを聴き返しての講評と諸連絡のあと2つの楽器の吹き比べでB-Durのスケールを登りだけパラパラと。やはりかなり音の感じが違うみたいだけどGTの音が結構好評。コンツェルトにも合いそうだとのことなので結構幅広く使えるかも。R13改の方も曲の属性によっては合いそうな曲があるのでこちらも使い分ける予定。

…というわけで発表会の音源を晒して反省会、と。4分半の持ち時間なのに1分以上オーバーしてたという(;´∀`)

以前2回よりは落ち着きが出てきたと先生は言われてて、確かにタンギングの入った連符あたりは精度が上がった感じはするかも。ただ相変わらずアタックが雑な部分があって、序盤の跳躍あたりはもっとどうにかできたなあ…と。まだまだ力みがちなところが残ってるのが残念。中間部のゆっくりした部分も悪くはないけどもっとドラマチックに吹けたらよかったな。ちょっとあっさりしすぎだったか。発表会当日が気温が低くて音程が若干下がり気味なのと、ヨーロピアンシグネチャーをぶっつけ本番で使った割にはまだよかったのかも。

8月の島村楽器主催のユアステージが今年は福岡でも公演を行うことになって、そちらの管弦アンサンブルに応募してましたがどうにか出られることが決まりました。本番は8/4なので吹奏楽コンクールが終わって結果次第では…といったところかな。コメントも100文字以内で書かないといけないので何か考えないと…

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