ソルフェージュ講座と練習(2/3)

今日はいつもだったらレッスンが入る日でしたが先生がソルフェージュ講座を行うためレッスンは休み。せっかくなのでそのソルフェージュ講座を受けてみました。初心者向けだったのですが、ソルフェージュの話を聞くのは最後にソルフェージュやってから約30年ぶり。懐かしい気持ちに浸りながら話を聞きました。

ソルフェージュ講座

今回は初心者向けということで楽譜の読み方かた簡単な聴音までといった内容。ト音記号の書き方とかやったのって小学生時代以来だったはず。逆に新鮮かも。音名もドイツ音名はいつも使ってるから目新しさはなかったけど、イタリア語のドレミファソラシドで、シャープとフラットが付いたときの読み方は初めて聞いたかも。シャープはdiesis(ディエシス)、フラットはbemolle(ベモッレ)。これは雑学みたいな感じだけど覚えておかなきゃな。楽典の内容だと音名、音部記号、音符と音価、拍子記号くらいまでだったので繰り返しや調号、臨時記号等は第2弾に期待かも。さすがに調判定はしないか。聴音はドレミファソの5音を単音、2音とやって最後に1小節分。このくらいは余裕。もともと音大入試とかに出てきそうな内容を小学校でやってたからなあ…全体的には懐かしい気持ちで聞いてたけど、教材が入院してる知り合いに送った本の内容だったのでその人も来れたらよかったな…と思ったり。

練習

講座が終わったのが予定より2分ほど過ぎたので実質25分の練習。今日のメインはオイル処理オーバーホールから戻ってきたR13改の吹き心地チェック。リードはアルンドスの本番用3枚のうち1枚を使って、ローズ32の2番と3番でチェック。やはりメンテのおかげでかなり吹きやすくなったし、音も密度が上がった印象。SEVmasterGT+レジェールヨーロピアンシグネチャーとも比較。こちらはどちらかと言うとパワー型?みたいな感じだけど、乱暴というよりは力強いといった感じかも。やはりオイル処理の影響で完全な新品とは言えなくても新品に近い吹奏感に近づいたのかも。

今年の吹奏楽コンクール課題曲のフルスコアと参考演奏CDが届き、今年は何をやるのか早くも気になってるけど、自由曲(O阪俗謡が有力)との兼ね合いもありそうなので無難にマーチになるのかな。今年はVが結構楽しそうかなって思ってるけど、サックスにスラップがあるのでサックスの人は舌が血まみれになりそうだな…

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