練習・レッスンの日記(10/7)

先週の北フィルの練習でバスクラのネック部分のジョイントコルクが剥げてしまうアクシデントに見舞われたので、今日は車で楽器屋さんにバスクラを預けてからレッスンに行き、その後でまた楽器屋さんに戻って車で帰るという結構めんどくさいスケジュールに。だからかどうか分からないけどまたしても片頭痛に襲われてしまう有様。( ^ω^ )どうしてこうなった!?幸いにもバスクラを引き取りに楽器屋さんに戻った時に落ち着いてきたのでなんとかこの文章も書けてます。でもちょっときつい…

レッスン前の練習

11月にレッスン生有志の発表会に出ることになり、クラリネット名曲31選の中から亜麻色の髪の乙女を無伴奏でやってみようということに決めたので来年1月にやるロッシーニと一緒に譜読み。例の片頭痛が出てたので亜麻色…はyoububeの音源も聴きながら感じをつかむ程度に、ロッシーニはテンポゆっくりで前半に出てくる早い部分をさらってみる。両方ともとりかかってすぐなので音と指に必死でアーティキュレーションがまだまだってところ。期間がどちらも短いので練習時間を作らないといけないかも…

レッスン

やはり片頭痛の影響があったので指の練習を中心に少し音出しも交えてといったレッスンに。亜麻色…は中間部分の指がややこしめの部分を中心に、ロッシーニは前半の主題部分を中心にそれぞれ教わる。右の小指あたりが動く時に少し開き気味になる癖があるみたい。左は音楽の道を挫折した指なので意識してたけど、逆側に癖があったか…いいタイミングで見つかったかも。

楽器屋さんにバスクラを回収しにいった時に片頭痛が治まりそうだったので少し長話して強引に治める。その時にBクラのオイル処理を勧められた。B管はメインのR13(改)とセルマーの骨董楽器センタードトーンがあるけど、実験に使うのはセンタードトーン君。オイル処理して革タンポ(ヤマハのがオススメらしい)に替えたら重心の低い音になるかも。気に入ったらR13も処理してもらおうかなって考えてるところだったり。11月の祝日に一度楽器屋さんに見せてから時期を決める予定。再メッキまでするとさすがにお金かかりそうなので今回はパスかな…

来年がR13買ってちょうど20年(製造は1996年だけど)。そろそろABセットで楽器を買いたいって衝動に駆られるけど、普通の楽器に買い換えても面白くないなあ…ってのが悩みどころ。個人的にリフォームドベームの楽器が気になってるけど、ヤマハの中古(すでに絶版)だと面白くないし、かといってドイツのメーカーの楽器だとめちゃくちゃ高い(  Д ) ゚ ゚ だからオイル処理で寿命を伸ばしながらお金を貯めるって作戦も悪くないのかも。

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